2月24日(土)5年半振りの名古屋開催!
「AUGIjp WorkShop NAGOYA 2018」について、各セッションの内容をご紹介します。
受講セッション検討の参考にしていただけますと幸いです。
※今回はVR体験コーナーがございます。
時間指定のチケット制になっており、当日受付開始より先着順に受付いたします。
※★(ハンズオン)の実機操作について、お申込み多数の場合は当日抽選とさせて頂きます。
抽選に漏れた方もセッションのご聴講は可能です。
※セッション詳細情報など、今後随時更新していきます。
※内容は講師や諸般の事情により、変更となる場合がございます。
開始時間 終了時間 | タイトル 講師名 | セッション概要 |
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【メイン会場】 |
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10:40 11:30 | AutoCAD 初心者に使える機能紹介 AUGIjp 上溝牧子 | 「CADオペレーターを始めたばかり」「CADオペレーターをこれからやろうとしている」「AutoCAD作図が大好き」という人向けのセッションです。 外装サッシメーカーのCADオペレーターを長年やってきて、AutoCAD作図で「この機能はすごい」「こんなことできるんだ」と私自身が感動した機能を紹介します。 |
12:40 13:30 | BIMと構造設計と、お城 アド設計 鈴木裕二 氏 | Revitを構造設計で使うと何ができるかを具体的に紹介します。 構造計算データからからRevitモデルを作成、構造図を作成、配筋を作成、鉄骨接合部を作成、施工図・製作図を作成、はたしてどこまでできるのでしょうか? お城の屋根、あの形状をはたしてRevitでモデリングできるか、10分でそれらしいものを作ることに挑戦してみました。 |
13:40 14:30 | 2つのCADと3つのモデリング~3D立上げ成功のコツ、教えます~ AUGIjp Inventor&Fusion360勉強会/デジプロ研 太田明 | どちらもAutodeskの製造系3D-CADであるInventorとFusion 360。 さらには不動の地位を持つAutoCAD、CollectionでついてきたNavisworksなどなど。 どっちが良いの?いつ使えばいいの?そんなにおぼえられないよ!という疑問を多くの方々が持っています。 毎月第3土曜に都内で行っている勉強会でも議論はつきませんが、実はこの答えに3D立上げの成否を決める重要なカギが隠れています。 今回はシャチホコを題材にいくつかの3Dデータ形式の特徴を説明し、時間の許す限り3D立上げにおける失敗例/成功例をご紹介します。 |
14:40 15:30 | BIMとCADとVR AUGIjp 阿部秀之 | RevitなどのBIMデータやCADのデータを簡単にVRにする方法を解説。 VRにするときのソフトの選定やデータ変換のコツ、運用時の設定や注意点なども解説します。 |
【サブ会場】 |
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10:40 11:30 | AutoCADとクラウド/モバイルの活用でできること オートデスク 大浦誠 氏 | AutoCADの図面/モデルデータをブラウザ上で閲覧したり、タブレット上で図面の表示や編集をしたり、最新のReCap Photoを使った写真から3Dモデルの作成とそのデータをAutoCADで使うなど、クラウドやモバイルを活用することでどのようなことができるのか、また、AU Japan 2017のセッションで説明したForgeとMixed Realityのデモの一部もご紹介します。 |
12:40 13:30 | ★ダイナミックブロックを作ってみよう (ハンズオン) AUGIjp 芳賀百合 | ダイナミックブロックを使うと何が便利か?という初歩の初歩から、パラメータとアクションの組み合わせ、そしてチェーンアクションについてを説明し、実際にダイナミックブロックを作成します。ハンズオン特別編のテキストつき。 |
13:40 14:30 | ★AutoCADで橋脚の3Dモデルを作ってみよう (ハンズオン) AUGIjp 榊友幸 | AutoCAD2018の押し出し・切断・オブジェクトの和・差・交差などを使って橋脚をモデリングします。 3D作成に必要なUCS、VIEWの操作も習得することができます。 |