先日の WorkShopKANSAI2017 で日本AMDの代理店、株式会社エーキューブ様よりハイエンドグラフィックスカードを2枚ご提供いただきました。
まずはFirePro W9000のユーザーレポートが届いたのでお送りします。
Fusion 360を使い始めたので情報を得たいと思い、AUGIjp主催WorkShopKANSAI2017に初めて参加しました。
Autodesk製品はAutoCAD LT 2006までしか使用していません。
2D・3Dとも他社製品をメインで使用しています。
今回参加してスポンサーから景品が提供されているのを参加して初めて知りました。
グラフィックボードが並んでいるので休憩時間にスペックを見ると使えそうなのでスマホからヤフオクで価格をチェック、結構な金額でした。
100人以上の中から貰えるチャンスはまずないと思っていたのに、じゃんけん希望者が私ともう一人だけ。
しかもその方も現物を見られてなぜか辞退され。。。。。ラッキーな状況になり希望通りのボードをゲットできました。
今利用しているグラフィックボードがおかしくなったのと、XP対応まででバージョンアップを停止した3Dモデルの入った退役PCをまず復活させてみました。
EPSON PRO4500 XPです。
5年ぐらいほったらかしだったのでまず掃除から、スロットサイズとスペースを確認。
今までのボードの4倍以上の体積で収まるかな？と思っていましたが、スロット2段分を使って何とか収納、ケーブル接続スペースもめいっぱいでした。
説明書・インストールCD等が何もなかったので、ネットからダウンロード、説明書は英語だけなので翻訳も面倒なのでいきなりドライバーのインストールから。
しかしドライバーの場所が解凍したファイルの階層が深くてなかなか見つからず悪戦苦闘。
何とか完了、XPを立ち上げて無事ディスプレー表示、まだ1面だけですがきれいです。
古い3Dソフトで大きいデーターをグルグル廻してもゴーストや欠落表示だったものが完全にきれいに表示されるようになりました。
まだまだ現役で使えそう。6面対応でケーブルが2本ついていたので次は現役マシンのグラフィックボードと交換し多面表示させる予定です。
仕事のスケージュールがいっぱいで、落ち着いてできないので、来週後半にできれば。。。。
AUGIのスタッフさんとスポンサーのエーキューブさんに感謝いたします。
ありがとうございました。
